受賞者
大阪芸術大学アートサイエンス学科 猪熊祐斗
概要
誰もが一度は経験したことがある、タンポポに息を吹きかけ綿毛を飛ばすと言う体験をコンピューター制御を介したLEDの光で再現しました。子どもには未知の体験を、大人には思わず童心に戻れる様な単純で純粋な楽しさを目指しました。
受賞理由
アート作品としてかわいい。インタラクティブ作品として一定の評価。息を吹きかけるとちゃんと綿毛が飛んで行くところが良い。
受賞者
東京工業大学大学院 エンジニアリングデザインコース Yuke WANG
概要
漫画やアニメでは怒ったシーンを表現するために、プンスカマークが使われる場面が多いです。かわいい誇張法で感情を視覚化します。プンスカマークと現実の加湿器を組み合わせて、この怒っている加湿器をデザインしてみました。製品の外観は可愛くて怒っている少女にデザインされました。彼女は怒っているが、ユーザーを楽しませることができます。
受賞理由
加湿器→湯気→ぷんぷん→怒っている、という発想がユニーク。シンプルだけどかわいい。